道路の草刈り
- 信弘 中谷
- 2015年9月8日
- 読了時間: 1分

9/6 集落維持の共同作業
朝から雨が降る中、道路の草刈りを行いました。
一集落、10軒くらいの戸数で共同作業を行っています。高齢化が進んでいくと、どうしても男性が早く亡くなるので、男手が少なく、また80歳を超えた女性の方には参加は無理なので、その分人数が減ります。集落ごとで違いますが年に3回ほどあります。
また、道路の左右の法面に生えている木や竹が大きくなり、雪が降れば道の上にかぶさるように伸びてきてトンネル状になる場所も出てきますので、それらの撤去作業なども行わなければなりません。
人数が少なくなると集落維持の負担が増えます。こう云った状況は日本全国の山間地の共通な悩みだと思います。
この課題を解決するには移住者を募るしかないと思っています。「集落に一人でも多くの移住者」を、と考えています。
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