プリン
- 信弘 中谷
- 2015年4月14日
- 読了時間: 1分

4/14
左の写真は、先日、愛媛新聞社の記者が来られて取材を受けた時に、
撮られた写真です。
取材のテーマは、「こだわったたまごで、つくったスイーツ」でした。
今回はプリンでしたが、我が家ではたまごを利用したスイーツを二男(竜介)を中心に、多種類作っています。二男は「お菓子作り」が好きで、中学生の頃から家族みんなの誕生日のケーキを作っていました。
移住してからは、にわとりを飼っているので、たまごの規格外品も多く、無駄にしないでなんとか循環させられないかと考えていました。そこで、二男にお菓子作りをしてみないか、と話すと「やってみたい」と始めたのが最初でした。
~~新聞記事の一部を抜粋して紹介します。~~
菓子製造担当の中谷竜介さんは「えさにこだわり始めたらニワトリが元気になった。卵もスイーツの質も上がった」と振り返る。
循環型の農業を実践している中谷さん一家。鶏舎でできた鶏糞は畑の肥料となり、無農薬の野菜となって家族の口に入る。竜介さんは「ニワトリの食べ物を良くすると、めぐりめぐって自分たちの暮らしが豊かになる」と話す・・・。本当に息子が言うように良い循環になってきました。
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